[留守番設定-プログラム連携]
作者 Administrator   
2010/07/26 Monday 00:00:00 JST

Tapurの留守番応答時に様々なプログラムを実行することができます。
プログラムは留守番応答の最後(通話が終了する前)に実行され、録音されたデータや発信者の情報などを引数として受け渡すことができます。
リストからプログラムを選択し、『設定』ボタンで処理の詳細を指定してください。


 


[メール転送]
留守番応答で録音した音声ファイルをメールに添付して転送することができます。

『実行プログラムパス』と引数5,6は通常変更する必要はありません。
引数1~4に、あなたのメールアカウントの送信サーバ(SMTPサーバ)の設定を記述してください。
Gmail等のSSL認証付SMTPサーバを使用している場合は、引数7,8も設定してください。

※プログラムはVB Scriptで記述されているため、プログラミング経験があれば自分専用に編集することも可能です。

(例)Gmailの場合

 

[FTP転送]
留守番応答で録音した音声ファイルをFTP転送することができます。

 

[ユーザプログラム]
任意のプログラムを指定することができます。
引数をリストから選択した場合、実行時にTapurが動的に引数を生成します。
リストから選択せず、直接記述した場合、そのまま固定文字列として扱われます。

 

最終更新日 ( 2010/08/01 Sunday 22:46:24 JST )